2人目不妊で悩まれている人も増えました。
以前は「1人いるんだから今さら」と妊活することを躊躇する人もいましたが、最近では積極的に妊活に取り組む人が増えました。
理由として、兄弟をつくってあげたい・今しかできない等、前向きに家族をつくるポジティブな意志の強さがあります。
2人目が授かりにくい原因
主に3つ考えられます。
- 1人目の出産から時間が経過した
- 抗リン脂質抗体症候群(APS)
- 内分泌疾患
治療法
1人目の出産から時間が経過した場合は、鍼灸治療がお勧めです。
しかし、抗リン脂質抗体症候群と内分泌疾患(甲状腺異常)は、流産を繰り返しやすい不育症になり医療機関で検査と薬が必要です。
2人目不妊を克服
妊活鍼灸を受けて2人目を妊娠出産された保育士さんの紹介です。
1人目も当院へ通院され、2人目も無事出産されました。
アドバイスにもあるように「自分だけでは何をしていいか悩み、行動に移しづらい」とあります。
過去に出産経験があると自己流になりがちです。
上手くいかない時は人に頼ったり協力してもらうことが大切です。
ぜひ参考にしてみて下さい。
※さがみ鍼灸整骨院では、妊活・不妊治療で多く方が妊娠され喜んでいただいています。当整骨院の不妊治療の詳細は以下よりご覧いただけます。