大豆

妊活をしている方からイソフラボンについて質問を受けたので紹介します。

イソフラボンとは大豆に含まれ、女性ホルモンに似た構造をしています。

そのためイソフラボンの過剰摂取により、体内の女性ホルモンが過多になり、女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。

厚生労働省によると、大豆イソフラボンの一日の摂取目安量は、70〜75mgが上限とされています。

イソフラボン含有量

  • 納豆1パック( 45g )で約36mg
  • 豆腐絹こし(1/2丁150g)で約38mg
  • 豆乳100mlで約25mg

大豆製品はイソフラボンだけでなくタンパク質が摂れるので精子や卵子の質を高めるのにお勧めです。

プロテインを活用している方はソイプロテインではなく、ホエイプロテインの方がイソフラボンを過剰に摂取する心配がなくなります。

何事も過不足なく摂取しましょう!