逆子になると逆子体操を指導される方法以外に勧められるのが寝る向きです。
胎児の頭の向きによって左右どちらかを下にして寝るということです。
誰でも簡単に出来てしまう方法ですが、1つ注意が必要です。
それは、睡眠時に寝る向きを意識し過ぎて途中で起きてしまうことです。
胎動が活発なのは副交感神経が優位なときです。
脳と体を休めてリラックスしている状態から目が醒めると交感神経が優位になり体が緊張してしまいます。
日中、リラックスして横になるときは指導された向きでも大丈夫ですが、就寝時は楽な姿勢で眠る方がお勧めです。
逆子だからといって無理に姿勢にこだわらずに、自分の体が楽な姿勢で楽な動作ができる状態で寝たほうが胎動も活発になり逆子が戻る可能性があります。
詳しくは以下の記事でご紹介しています。