季節毎に相談の多かった不妊症

2024年も夏が終わり、残り少なくなってきました。

ここまで不妊の相談について多かったケースを季節ごとに紹介します。

  • 冬:30歳前後でAMH1.0以下
  • 春:子宮内フローラ90%以下
  • 夏:体外受精5回以上失敗

鍼灸治療と体質改善で解消できるケースが多かったのですが、半分くらいの人は危機感がなく、まだ自己流で何とかなるだろうと考えているようです。

カウンセリングをしていると大きく2つのパターンに分かれます。

  1. 志が高い
  2. 年齢的に追い込まれている

この2つの場合、正しい妊活をすれば子宝に恵まれる可能性が高いです。

季節変動

これから徐々に気温が下がり季節が変わっていきます。

秋に向かって結果を出す人は、夏までに積み上げたことが成果につながっていくので期待して下さい。

妊活が中途半端だと結果も伴いません。

今まで全力を出しきれていないと思う人は、年内を目標にあらためて具体的にプランを立てて行動をするようにしてみて下さい。

町田市さがみ鍼灸整骨院の
不妊治療について