交通事故でケガをされ通院して治癒になり示談成立といった流れになります。

では、治癒にならない場合はどうなるのか?先のことが不安で間違った情報を鵜呑みにしてしまった人がいたので紹介します。

元の身体の状態が100%として90%まで回復しましたが、そこから状態が回復しません。

この先、永遠と治療を受けることが出来るかというとそうではありません。こういう場合は【症状固定】となります。

症状固定とは、これ以上治療を継続しても効果が期待出来ない場合です。

また、後遺症だと思われる症状がある場合、最初に診断した病院へ行き、後遺障害の認定をするために診察を受け診断を受けます。レントゲンやCT検査のデータをもとに痺れや痛みなど医学的根拠に基づき診断してもらいます。

ただし、保険会社の言われたから安易に症状固定にしないで下さい。

示談してしまうと、その後の自賠責保険ではなく治療費は自費となるからです。

当院に交通事故でむち打ちのケガをされて来院された女性から

「保険会社から早期に治療が打ち切られそうだから、そのあと整骨院で保険治療を受けられますか?」と相談されました。

当院は保健所に整骨院として届出をしていますが、健康保険は取り扱っていません。

理由は捻挫・打撲・脱臼・骨折など急性期の外傷にしか健康保険が使えないからです。

このことを伝えると女性は物損(車の修理)で保険会社と交渉が難航していたことから

弁護士に相談したところ

・この損害保険会社は厳しいそうだから物損も思うようにならないかも

・だから人身(治療)は打ち切られた後も健康保険が使える整骨院が良い

おそらく弁護士さんも知らなかったようですが、

事故から数ヶ月経ったケガは慢性期なので整骨院では健康保険は使えません。

もし健康保険を適応したら不正請求となります。

では、示談の後は健康保険を使って治療が受けられないかと言うとそうではありません。

むちうち(頚椎捻挫)の場合は「頚椎捻挫後遺症」として健康保険を使って治療が受けられるのです。この場合、医師の同意書が必要となります。

当院は業務提携しているクリニックがあるので、

診察してもらえば同意書を使って健康保険で治療を受けることが出来ます。

先の見えない不安から思い込みや小さな固定概念に左右されて

悩んでいる患者さんは少なくありません。

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一方的な情報で判断するのではなく、

損害保険会社・医師・整骨院・鍼灸院から情報があると総合的に判断できます。

当院は地元のクリニックと提携し、鍼灸整骨院であり、長年損害保険会社と仕事をしているので、

交通事故に関することは対応できます。通院前に事前に相談もできるので気軽に質問して下さい。

LINEで交通事故相談受付中

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