当院では、身体以外に相談が多いことに職場のストレスがあります。

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ストレスは誰もが感じて経験することです。

大きさや衝撃も大なり小なりあるのですが、

主観的なことなので他人のストレスを100%受け止めることは出来ません。

ただし、自分が過去に経験したことを相談された場合

3割くらい疑似体験出来るのではないかと感じています。

心と身体は切り離すことは出来ません。

ストレスを感じて許容量を超えると身体に変調が現れます。

身体に現れた直後は何をしても回復することは難しいのですが、

相談するのが早ければ今以上に悪くなることを食い止めることは出来ます。

現状を保つことが出来れば身体の状態を整えることで

心が朗らかに安らかな感覚を得ることが出来ます。

ストレスが身体に現れるのは頭とお腹が多いです。つまり神経細胞が多い場所です。

頭の場合、めまい・吐き気・耳閉塞感があります。

お腹の場合、空腹感が無い・胃がキリキリ痛い・鉛が入った重さ・下痢があります。

どちらにせよ日常生活に支障がある症状なので、

職場のストレスが原因で勤務を続けていると悪化の一途を辿ります。

ではどうすれば解決するのでしょうか?

ここからは私の経験から悩んでいる人にお伝えして役立ててもらえればと思います。

大きく分けて3つあります。1つずつ説明していきます。

1、会話

気が重くて自分のことを打ち明けられない等、誰とも話したくない場合もあるかと思います。

そんな時でも意外と話しているのは自分との対話です。

頭の中であれこれネガティブな思いや言葉が浮かんでいると思います。

たとえば消えてしまいたい!とか、やっていけない等、色々な思いや言葉が思い浮かびます。

2、栄養

食欲が無いことで簡単に食事を済ませたり、食事回数が極端に少なくなることもあります。

特に固形物は食べる気が起こらないので液体状の飲み物で補うのがお勧めです。

食事をしなければ体調を悪化させるだけでなく、勤務をすること自体が困難になり、

ますます職場での自分の立場が不安定になります。

頭の中でかなりエネルギーを消耗しているので少量で高栄養なものが良いです。

お勧めはプロテインです。身体を作るもとである必須アミノ酸だけでなく、

ビタミンミネラルも含まれており、なおかつ味の種類が豊富で飲みやすいからです。

3、運動

心のざわつきをじっくり感じるなら自宅に塞ぎ込むのも良いですが、

少しでも気を紛らわせるのなら運動がお勧めです。

運動といってもハードな筋トレではなく、散歩やジョギングや水泳等、

自分のペースでのんびり出来る運動が良いです。

この他に音楽を聴くという方法もありますが、

タイミングによっては更に気分が落ち込むこともあるので注意しながら選曲して下さい。

職場のストレスを解消するには、自分・相手・環境があります。

相手と環境を変えるのは大変な労力と負担が掛かるので、

まずは自己防衛策として自分の健康を守ることに専念してみてはいかがでしょうか?