季節の変わり目に体調を崩す人が多いです。気温の変動も影響がありますが気圧の変化も見逃せません。気温は肌で感じて汗をかいたり鳥肌が立ったりして実感があるかと思います。でも、気圧の変化を感じる人は繊細な感覚の持ち主かも知れません。通常なら感じない気圧を感じるということは何かしら身体の変調がある可能性があります。

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実は高校生の時に脳血管障害を患いました。当時は水泳部に所属しており毎日ハードな練習をこなしていました。ある時から頭痛を感じるようになり、そのうち治るだろうと思っていたら徐々に症状が悪化していきました。

それと同時に異変を感じたのは水泳の練習の時です。プールの壁を蹴って泳ぎ出すのですが、この時少しだけ身体を沈めて頭も水の中に潜ります。すると頭が締め付けられるように痛むのです。深さにして数十センチだけなのに何度繰り返しても頭が水の中に潜ると頭痛がするのです。

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当時は何が理由かわかりませんでしたが、後から考えれば水圧が脳内の圧力に影響していたことがわかりました。

つまり身体に弱っている部分があると気圧の変化があると変調が現れるのです。

特に女性は感覚が繊細なのでホルモンバランスや自律神経の乱れがあると気圧の変化の影響を受けやすく、頭痛や身体のダルさを感じやすいのです。

解消法として身体の内側を整えることが大事です。東洋医学では気(生命エネルギー)・血(血液)・水(体液)のめぐりが滞ると体調を崩すといわれています。つまり身体の内側の環境を整えることが外部からの影響に対抗する手段となるわけです。

漢方は外治(鍼灸・整体)と内治(漢方薬)の2つで1つの医療です。

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症状と体質に合った方法なら外部環境やストレスに負けない身体作りが出来ます。

東洋医学は自然の叡智です。上手に活用しましょう!