鍼灸院に金属アレルギーで来院されている女性がいます。

金属の反応が顔に赤く出るそうです。しかも顔の左側だけに反応が出るそうです。
また、肌荒れしやすく背中やデコルテ部分が荒れやすいのです。それ以外の皮膚は全く問題がありません。つまり、上半身の胸骨より上の部分だけ反応が出るのです。
2年前に子宮筋腫の摘出手術を受け、今年の検診で再度子宮筋腫が見つかり、また手術になりました。他に片方の股関節が硬く、足先は温かいのに足首が冷たいのです。
熱は上方へ行く性質を持ちます。このケースでは末端で熱が止まってしまい、手前の部分で反応が出てしまいやすいのです。
身体は部分ではなく、全体の調和がとれることが大切です。
いくら部分的に施術しても改善は難しいです。
今回の女性は、2年周期で子宮筋腫になるのと金属アレルギーで上半身に反応が出てしまうことに対してお灸と操体法を施術しました。
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お灸は反応が良く女性も何か感覚を掴んだようです。
次に操体法を行うと身体が螺旋状に回転していきます。
身体が綺麗に伸び上がるようで肋骨と肩甲骨のあたりが気持ちいいようです。
最後にセルフケアの仕方そアドバイスして終了
次回は手術後のケアとして体質改善を目的としたプログラムを一緒に作っていきます。