ガングリオンってご存知ですか?
小学生くらいの子供のいる母親や小さい頃になったことのある人なら知っているかもしれません。ガングリオンっていってもガンではありません。手首近くに出来る腫瘤(コブ)のことです。
痛みもなく特に問題はないのですが、大きくなると神経を圧迫してい痛みや痺れを誘発することがあります。むかしの整骨院では力任せに押し潰す方法が行われていました。整形外科など医療機関では注射で抜くようです。
当院では鍼灸治療で対応しています。
症例を紹介します。
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小学5年生の右手首に出来たガングリオンです。
腫瘤がわかりやすく撮影するために手首を曲げてもらいました。
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手首に出来たガングリオンに対して鍼灸治療を行なっているところです。
男の子なので緊張と興味本位でドキドキしているようです。
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鍼灸治療をして約2週間後の状態を撮影してみました。
手首にあったガングリオンは消失しています。1回で治ってしまいました。
それ以降、再発はしていません。
では病院で行う注射で抜く方法と鍼灸治療は何が違うのか?
注射で抜くと再発しやすいようです。その理由は、内容物を抜いても腫瘤ができる袋がそのまま残るからだそうです。
鍼灸の場合は腫瘤ができる袋に対して複数の穴が空き、袋の形を失うからです。穴が開いてしまうので内容物が溜まらなくなるんです。
もし、何度もガングリオンが再発してしまうなら鍼灸治療がお勧めです。