今回は、大学のテニスの大会で腰を痛めてしまった女性の腰痛治療の症例をご報告していきます。

町田市の20代女性の腰痛

町田市在住の大学生、テニスをしているKさん。

大会が近いので、猛練習をしていると、急に腰に違和感が出始めました。

我慢しながら練習をしていると、サーブを打つときに、急に身体に力を入れたら腰に激痛が走り、その後練習が出来なくなりました。

大会にはなんとかして出たい。ということで、現在当院に通院中のお父さんの紹介で、さがみ鍼灸整骨院へ来院されました。

座る、寝る、歩くができない腰痛

早速、お身体の状態を診てみると、腰に熱を持っていて、炎症を起こしています。

  • 立ったまま、前屈や後屈をすることが出来ません。
  • 身体を捻る動きも出来ない状態。
  • 座ったり、横になったりするのがツラい。
  • 歩くのも、腰に手を当ててゆっくり歩かないと辛い。
  • その場で立っているのが楽。

とのことだったので、まずは、患者さんの体に負担がかからないように施術していきます。

整体治療開始

座れないので、立ったまま施術

まずは、立ったまま腰に当院オリジナルの整体をすると、徐々に腰の緊張が取れてきて、あっという間に、ほとんどの痛みが引き普通に歩けるようになりました。

本人も、「あれ?動ける!」と驚いていました。

座った状態での整体

その後、ベットに座ってもらっても痛くない。とのことだったので、座ったまま整体治療を行っていきました。

最後には、ほとんど痛みも無くなり、前屈や後屈も普通に出来るように。

テーピングで腰の負担を最小限に

ただ、動けるようになっても、腰を痛めたことに変わりはないので、安静にしなくてはいけません。

なので、腰に負担がかからないように、テーピングをして終わりました。

治療後、普通に歩いている姿をみて、一緒に来ていたお父さんも一安心。

痛みは、体からの大事なシグナル

よくギックリ腰などで整骨院や整体院などに行くと、辛いのに、いきなりベットに横にさせられたり、腰に痛みが出ているのにマッサージをされたりすることがあります。

その後、多くの方が、更に痛みが強くなってしまうことが多いです。

さがみ鍼灸整骨院では、痛みが出ている所には無理に刺激をしません。それでも不思議と症状が改善していきます。

なので、ギックリ腰などで強い痛みが出ていても、安心して治療を受けることができます。

もし、急なギックリ腰などの痛みでお困りでしたら、安心して、さがみ鍼灸整骨院までご来院ください。

当院の鍼灸・整体についての詳細は以下よりご覧いただけます。


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