さがみ鍼灸整骨院の来院者の9割が女性なのですが、ときどき男性も来院されます。

その内訳は交通事故のケガ又は腰痛です。
そのうちの腰痛は急性腰痛いわゆるぎっくり腰と神経痛を引き起こしている人に分けられます。
ここ最近は急激に寒くなってきたせいか神経痛の人が増えています。
もともと腰痛を持っていた人が悪化して腰から足まで神経痛を引き起こしているケースが多く、たいていは足や股関節に原因があるのですが、まれに首に問題がある人がいます。
以前にも頚椎ヘルニアで下肢にシビレがある女性がいましたが、同じような症状を呈して来院する人がいます。
本人は全く首が原因とは思っていません。
しかし調べてみると明らかに首の関節可動域や筋肉の張り感が違います。
そういう人は、ベッドにあおむけに寝てもらうと猫背や腰の曲がった高齢者のように枕がないと頭が浮いてしまいます。
首を下に向けると背中や腰までテンションが掛かり結果的に腰から下へ影響が出ることがあります。
この場合、腰や脚だけの治療だけでなく身体全体のバランスを整えなくては改善されません。
もちろん日常生活の姿勢や動作に対しても意識を向けなくては同じことの繰り返しになってしまうので、痛みは身体からのメッセージをして受け止め、楽な方へ身体の動きを導くことで本来の状態に戻ることが出来ます。
ついつい痛みだけに焦点が当たると「痛みをどうにかしてくれ」と誰もが思います。
しかし今までの自分の身体に対する意識を自分に向けるだけで、これからの生き方まで変わります。
痛みは自分の身体から出てきたもの
身体と心は切り離せない
意識を身体と心に向けてみましょう